「會津版モノポリー」 福島県会津地方の魅力を集めたモノポリー 2013年3月発売
ご購入いただいた多くの方々に厚く御礼申し上げます
INFORMATION
- 販売情報
- イベント情報（終了）
- 2013/3/13
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「會津版モノポリー」公式サイト始動！
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新島八重マスコットキャラクター「八重たん」は、福島県観光交流課より使用許諾を得ていますが、 福島県の推奨を表すものではありません。
世界No.1ボードゲーム「モノポリー」に
福島県の「會津版モノポリー」登場！
あなたも「会津人」になってみませんか？
モノポリーとは
モノポリーは、世界恐慌の余韻漂う中、せめてゲームの中で夢をみようと、 1935年に米国で発売されました。世界累計販売数は2億5000万個以上におよび、 5億人以上のユーザーを抱える世界No.1ボードゲームです。 欧米では「一家に２個ある」とされるほど、圧倒的な知名度を誇ります。
家族、知人が楽しむ「ファミリーゲーム」でありながら、 戦略・戦術、交渉などを深く学べ、 企業の研修などに利用可能な「脳トレ」の要素もあります。 そのため、奥の深いゲームとして、熱狂的な愛好家が存在し、全国各地にサークルがあります。
日本モノポリー協会（糸井重里会長 http://www.1101.com/monopoly/index.html ）が普及活動を進め、また全国にサークルがあります。
なお日本では株式会社タカラトミーマーケティングが発売元となっています。
「會津（あいづ）版モノポリー」の特徴
世界には「ご当地モノポリー」が数多く存在します。 日本でも、本格的な地域版としては「秋田県版モノポリー」（2006年）、 「大阪版モノポリー」（2008年）、「横浜版モノポリー」（2010年）が登場しましたが、 まだまだ地域色豊かなご当地版モノポリーは少ないです。
今回、モノポリーの普及活動を進めている日本モノポリー協会の監修のもと、 福島県会津地方を代表する28の地域資源を一堂に集めました。 また、カード名は「会津の三泣き」「什の掟」とし、 会津人のライフスタイル満載のイベントが記されています。 さらに、コマに採用されたのは、 会津を代表する特産品「起き上がり小法師」をモチーフにしたものです。 皆さんも会津版モノポリーで会津人になりきって、 会津の様々魅力を思う存分、かみしめてみませんか。
日本モノポリー協会は住民や企業と連携して ご当地版モノポリーを作成することに力を入れています。 監修にあたった日本モノポリー協会専務理事・モノポリー世界チャンピオン（2000年）の 岡田豊氏は、モノポリーの経験に加え、 みずほ銀行系シンクタンク「みずほ総合研究所」にて地域活性化を担当しており、 その知見を生かして、 今回は会津の地域活性化に資する会津らしいモノポリーを目指しました。 「秋田県モノポリー」（2006年）、 「大阪版モノポリー」（2008年）に続く、 「横浜版モノポリー」（2010年）に続く「ご当地モノポリー」への協力になります （そのほかに監修した特別エディションとして、 「NHKの大河ドラマ50のご当地版モノポリー（2011年）」があります。